主な腰痛の種類
先日、山内義弘先生が開発したAKS療法のセミナーに参加してきました。
主な腰部の疾患として、歩行や立位で痛みを伴うものと座ってて痛い場合とで3つあげられます。
①脊柱管狭窄症
歩き始めは痛くない→5分くらい歩くと下肢が痛む→前屈みで楽になる→また歩き始める
これを間欠性跛行といいます。
②椎間板ヘルニア
座位での臀部~下肢の痛みや痺れを引き起こします。
③新型狭窄症
立位で歩き始めから臀部や下肢の痛みが出現します。
症状によってそれぞれ狙う筋肉も違いますし、どのように施術するか順番も大切です。
学べば学ぶほど奥が深いです。それぞれの症状のポイントについて今後お伝えできればと思ってます。
参加された先生方は皆さん志が高く刺激を受けました。
セミナー後は46階からの素敵な夜景を眺めながらの懇親会でした。
お食事も美味しく楽しい時間を過ごせました。