パソコンやスマホの使い過ぎによる眼精疲労や目の疲れでお困りの方に
眼精疲労の原因
眼精疲労（目の使い過ぎによって目だけでなく全身に疲れを感じる状態）の原因は、
・ パソコン、スマートフォン、テレビなどの画面を長時間見る
・メガネやコンタクトの不具合で目に負担がかかってる
・ドライアイ（涙の量が少なくなったりすることで目が乾くと、目の表面を保護する涙の層（涙液層）が均等でなくなり、ものがはっきり見えにくくなります）
・エアコンの風（直接目に当たると涙を蒸発させ乾燥しやすくなります）
・精神的なストレス
などです。
マッサージで得られる効果
目の周りのツボを刺激することで目の疲れを軽減することが期待できます。
・晴明(せいめい)……目頭の少し内側にある骨のくぼみのあたり
・攅竹（さんちく）……眉の付け根のきわの部分
・魚腰（ぎょよう）……眉の真ん中
・太陽（たいよう）……眉尻と目尻を結んだ真ん中の少し外側
・天柱（てんちゅう）……後頭部の生え際にある骨のへりに沿って内側になぞり筋肉の盛り上がりで指が止まったところ
・風池（ふうち）……天柱から骨のへりに沿って外側に約１センチほどなぞり、少し骨がへこんだところ
などがあります。
また後頭骨と頭頂骨を連結している縫合（ラムダ縫合）をこすったりして刺激することも眼精疲労には効果的です。
ラムダ縫合にアプローチすることで眼球の高さが変わります。眼球の高さが正常に戻れば眼圧も下がります。
眼精疲労の予防
眼精疲労を予防するには、生活習慣や環境からくる原因を取り除くことが大事です。
〇パソコン作業において、
・目とパソコンの画面の間が40cm以上になるよう調節し、目の高さが画面より高すぎたり低すぎたりしないようにして下さい。
・画面の明るさを調整する。
・目を休める（1時間に１回は休めて下さい）。
〇乾燥対策に、
・まばたきの回数を意識して増やし涙で目をうるおす。
・エアコンの風に直接当たらないようにする。
・加湿器をおくなどして部屋の乾燥を防いで下さい。
〇睡眠不足や夜更かしを避けストレスの少ない生活を送るようにする。
〇目に良い食品を摂るようにする。
・ビタミンA、ビタミンB1・B6、ビタミンEが豊富な食品(レバー、小松菜、人参など）は筋肉や神経のはたらきを保つとされてます。
・抗酸化作用をもつアントシアニンを含むブルーベリーなども目の疲れの回復によいとされてます。
などが挙げられます。
※注記
マッサージは正式には国家資格であるあん摩マッサージ指圧師や理学療法士だけが提供できるサービスなのですが、一般には手や指などを使用してリラックス、疲労の軽減、筋肉の緊張の解消、血液やリンパ液の循環の促進などのために身体の筋肉や組織に対して圧力をかける手法を指す言葉として認識されており、セルフマッサージ、リラクゼーションマッサージなど様々な表現で使用されています。
私共リラクゼーション整体や整体院で行う施術はあん摩マッサージ指圧師などが行う施術と区別してリラクゼーションマッサージと呼びますが、当コラムでは不調の改善など一般的な解説部分ではわかりやすいようにマッサージと記載し、当リラクゼーションサロンの施術紹介ではリラクゼーションマッサージと表現しています。
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指縁［しえん］は北千住駅のリラクゼーションマッサージです。
お客様が日々の忙しさを忘れリラックスして頂けるよう丁寧な施術を心掛けています。
完全個室でゆったりとお過ごしいただけます。
優しくじっくりほぐすので、揉み返しや筋肉の痛みが少なく繰り返すしつこいコリにも効果的です。
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疲れている方の”心と身体の休養 = ...
このコラムを書いた人
北千住駅のリラクゼーションマッサージ指縁［しえん］ 代表村上雄一
メッセージ
お客様をストレスから解放し笑顔を取り戻して頂くために、ご来店されてからお帰りになるまでの時間をリラックスして過ごして頂けるように努め、お疲れの表情から笑顔になって帰って頂く、そんなお手伝いをさせていただけたらと思っております。
そしてこの北千住の地域に少しでも貢献していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
JR 北千住駅 徒歩５分
完全個室のリラクゼーションマッサージサロン